「ギラついていない。オラついてもいない。こんな社長がいるんだ!」と社長の人柄に惹かれ入社を決意

個性豊かなユニークビジョン社員の入社に至るまでの経歴や、どんな想いをもって日々の仕事に打ち込んでいるのかなどをご紹介する「ユニークビジョンではたらく仲間」。

今回は、ディレクターの渡邉 真希に話を聞きました。

IT系の企業から転職し、現在はBelugaキャンペーン、ミャンマー開発を担当している渡邉。ユニークビジョンに入社するまでと入社後の印象について語ってもらいました。

「せっかくだから小さいところで成長している会社で働きたい」

前職はIT系の企業で働いていました。給与関係のシステムの会社でコンサルをやっていました。導入もやっていましたし保守もやっていましたね。すごく忙しい職場で体調を崩してしまい転職することにしました。

転職をするにあたって転職エージェントの方とじっくり話し、前職での経験を活かせるところという部分を軸に会社選びを始めました。 大企業を得意とする方、スタートアップ系を得意とする方、ベンチャー系を得意とする方・・・など、色々なタイプのエージェントの方と会ったのですが、最終的に感覚が合ったのが外資系の方とベンチャー系の方でした。
相談する中で「せっかくだから小さいところで成長しているところに行きたいな」と思うようになりご紹介を受けたのがユニークビジョンでした。

「ギラついてもいない。オラついてもいない。こんな社長がいるんだ!」

ユニークビジョンを紹介されて、面接で社長の白圡に会った時、ギラついてもいないし、オラついてもいないし、今思うと「白圡さんは白圡さんだなぁ」という感じで、良い方だなという印象を受けたのを覚えています。
COOの菊池も、細かなところに気配りが出来る女性的な感性を持っているような感じで、「なかなかこんなトップがいる会社ないな。いいな。」と思いました。

実際に入社して働いてみて、その時感じた印象からギャップは無く、私を含めマイペースな人間が多い会社ですがみんな良い人ですごく良い職場ですね。以前、採用について聞いたことがあるのですが、うちの会社は良い人、人当たりが良いとかそういう意味ではなく、誠実な人しか採用しないというこだわりがあるらしく、だから良い人が集まっているのかなと思っています。
働いていても恐い人がいるとかそういうことが無いのですごく平和です。笑

問題が発生しても誰かを責めない。上からの圧力が無い環境。

それと、問題が起こっても誰かのせいにするといったような事も無いですね。

他にも、大きいプロジェクトになると上からの圧がかかったりするような会社もあるのかなと思うのですが、うちはそういったことも一切無いですね。予定より遅れている案件があっても急かされたりしないですし、作業を進めていく中で誰かに負荷が掛かり過ぎているなという判断になったら、すぐに他メンバーに業務を分担するよう指示してもらえたりします。
すごく合理的だなと思っています。私が所属するディレクターのチームに限った話ではなく、エンジニアチームなんかを見ていても、のびのびと楽しそうにやっているように見えますね。普通だったら納期に追われて殺伐としていたりしてそうですけどね。笑

「言ったらやらせてくれる環境。」挑戦の機会を通じて成長を目指す。

ユニークビジョンに入社して今改めて思うのは「言ったらやらせてくれる環境ってすごくいいな」という事です。
私は、海外で働くことにすごく興味があったのですが、それを汲んでもらって新しく立ち上がったミャンマーのラボの担当をさせてもらえることになりました。
これに限らず、色々なことに挑戦させてもらえてすごく成長できる環境だなと思っています。いただいた機会を最大限に活用して、自分にとっても会社にとっても良い成果が残せるよう頑張りたいなと思っています。

この記事を読んで、社長の白圡はじめユニークビジョンのメンバーの人柄が気になった方はぜひお気軽に会社に遊びにいらしてください!